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"ドローンは根本的な機体の構造を変えなければこれ以上の劇的な進化は望めない"
―代表取締役CEO 田路 圭輔 

ドローンは空撮を目的とした機体構造が一般的です。

しかし、物流や移動の社会インフラとして定着させるためには

根本的に機体の構造を変えることが必要と考えています。

 

我々は、独自の​​​​​​​​​機体構造設計技術「4D GRAVITY®」を開発しました。

機体構造設計技術「4D GRAVITY®︎」とは、

ドローン機体の重心を最適化する技術ドローンの飛行姿勢や、

動作に応じて重心位置を最適化させる一連の技術の総称です。

産業用ドローンに「4D GRAVITY®」を搭載することでモーターへの負荷を軽減でき、

耐風性や燃費効率、飛行時間および飛行速度などの基本性能が向上し、

産業用ドローンの活用用途の拡大に繋がります。

​エアロネクスト
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機体構造設計技術「4D GRAVITY®」ライセンス提供
 

自社で機体を量産製造するのではなく、ドローン機体メーカーやドローン製造企業に対して、

「4D GRAVITY®」をライセンスパッケージとして提供しています。

物流専用機体の製造において欠かせないコア技術を開発し、「4D GRAVITY®」と​周辺技術も含めて

500件以上の特許出願と200件近くの特許登録を獲得しています。

02

ドローン機体/関連製品の共同開発

機体設計コンサルティング、ドローンを着陸させるためのスタンドやプロペラなどのドローン関連製品の共同開発/開発受託を行っています。

​NEXT DELIVERY
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01

新スマート物流「SkyHub®」の展開
 

新スマート物流「SkyHub®」は、既存のトラック配送に、ドローン配送を組み合わせることによって、

ドライバー不足や非効率なオペレーションなどの課題を抱える地域物流を効率化させる仕組みです

「SkyHub®」の実装は2つのモデルで進めています。

  1. 直営モデル
    NEXT DELIVERYが物流会社として、トラックとドローンによるラストワンマイル配送サービスを展開
     

  2. SkyHub® Provider License(SPL)モデル
    地域のラストワンマイル配送を担う物流会社に、自社開発の輸配送管理システム「SkyHub® TMS」と
    ドローン運航オペレーションを
    提供

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ドローンを活用した実証実験の実施

自治体や民間企業と連携してドローンを活用したサービスの

実証実験の提供を行っています。

これまで47自治体(2024年2月時点)にて

ドローンの実証実験を実施。

実証実験の目的は、平時のラストワンマイル配送だけではなく

有事の災害対応も視野に入れた活用と多岐にわたっています。

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